ほくやく・竹山ホールディングス <3055> [札証] が11月5日後場(13:30)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12.5億円→19億円(前年同期は13.1億円)に52.0%上方修正し、一転して44.5%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の27億円→28億円(前期は34.5億円)に3.7%上方修正し、減益率が21.8%減→18.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間におきまして、医薬品卸売事業は新製品を中心としたタイムリーな取組みが成果に結びついたことや販売管理費が計画を下回ったことにより、利益は当初の想定よりも上回る見込みとなりました。医療機器卸売事業におきましては、備品受注獲得や画像診断機器をはじめとした大型機器の買い替え需要が順調に推移したことに加え、当期において新規の事業会社が加入したことや消費税増税前の受注増加が影響し、当初想定した売上及び利益を上回る見込みとなりました。薬局事業につきましても、人員適正化による労務コストや販売管理費の削減効果により利益面で大きく改善する見込みとなりました。 以上の結果、第2四半期累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。また、通期連結業績予想におきましても上期業績予想を踏まえ、前回発表予想値を修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、 今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の27億円→28億円(前期は34.5億円)に3.7%上方修正し、減益率が21.8%減→18.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間におきまして、医薬品卸売事業は新製品を中心としたタイムリーな取組みが成果に結びついたことや販売管理費が計画を下回ったことにより、利益は当初の想定よりも上回る見込みとなりました。医療機器卸売事業におきましては、備品受注獲得や画像診断機器をはじめとした大型機器の買い替え需要が順調に推移したことに加え、当期において新規の事業会社が加入したことや消費税増税前の受注増加が影響し、当初想定した売上及び利益を上回る見込みとなりました。薬局事業につきましても、人員適正化による労務コストや販売管理費の削減効果により利益面で大きく改善する見込みとなりました。 以上の結果、第2四半期累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。また、通期連結業績予想におきましても上期業績予想を踏まえ、前回発表予想値を修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、 今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。
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