一般社団法人日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めるガイアックス<3775>は31日、総務省が主催する破壊的イノベーションを生み出すためのプログラム「異能vation」の2019年度ジェネレーションアワード部門に「シェアグリ」と「cheerfor」の2つがノミネートされたと発表した。
「シェアグリ」は、農業人材のシェアリングによって繁忙期の人手不足問題の解決を目指すサービス。地方で働きたい人と農家をマッチングし、人手不足を解決する、農業人材シェアリングサービスであり、利用者は提携先農家で仕事をすることによって農作業を楽しみながら給料をもらうことができるとしている。
また、「cheerfor」は、ブロックチェーンを活用し、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイントを送ることができるサービスである。ツイッターのアカウントがあれば利用可能で、お金を使わずに個人や団体に応援(チア)を送ることができる。応援(チア)は、SNS運用支援やポートフォリオHPの作成などの支援利用の一部にあてることができる。
「Cheer for」は、ALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発しており、ブロックチェーンを活用することによるメリットとして「データの真正性」、「中間搾取の排除」、「検証可能」の3点を挙げている。
同社は2019年5月、「Cheer for」の試作版を開発し、5月末から希望者を対象にテスト運用を実施すると発表している。今回の発表では、現在は「サービスローンチを目指し、体験会の開催やUI/UXの改善などを行いながら、プロダクト開発と事業検証を続けている」と伝えている。
<HH>
「シェアグリ」は、農業人材のシェアリングによって繁忙期の人手不足問題の解決を目指すサービス。地方で働きたい人と農家をマッチングし、人手不足を解決する、農業人材シェアリングサービスであり、利用者は提携先農家で仕事をすることによって農作業を楽しみながら給料をもらうことができるとしている。
また、「cheerfor」は、ブロックチェーンを活用し、応援メッセージを送るだけで、個人や団体に応援ポイントを送ることができるサービスである。ツイッターのアカウントがあれば利用可能で、お金を使わずに個人や団体に応援(チア)を送ることができる。応援(チア)は、SNS運用支援やポートフォリオHPの作成などの支援利用の一部にあてることができる。
「Cheer for」は、ALIS社が開発したブロックチェーンベースの投げ銭APIのソースコードをベースにして開発しており、ブロックチェーンを活用することによるメリットとして「データの真正性」、「中間搾取の排除」、「検証可能」の3点を挙げている。
同社は2019年5月、「Cheer for」の試作版を開発し、5月末から希望者を対象にテスト運用を実施すると発表している。今回の発表では、現在は「サービスローンチを目指し、体験会の開催やUI/UXの改善などを行いながら、プロダクト開発と事業検証を続けている」と伝えている。
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