電響社 <8144> [東証2] が10月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5億円→1.8億円(前年同期は2.8億円)に63.4%下方修正し、一転して35.8%減益見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の13億円→9億円(前期は8億円)に30.8%下方修正し、増益率が60.7%増→11.2%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、販売先への企画提案の強化等により、連結の売上高は、当初予想を若干上回る見込となりました。 一方、利益面におきましては、競合他社との価格競争が想定以上に激化したこと等による売上総利益率の低下に加え、販売促進費の増加、配送費の増加等が、営業利益以下の利益項目に大きく影響を及ぼした結果、当初予想を下回る見込となりました。 2020年3月期通期連結業績につきましても、景気の先行き不透明感がますます強まるなか、2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正を踏まえ見直した結果、当初予想を上記のとおり修正するものであります。※上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の13億円→9億円(前期は8億円)に30.8%下方修正し、増益率が60.7%増→11.2%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績につきましては、販売先への企画提案の強化等により、連結の売上高は、当初予想を若干上回る見込となりました。 一方、利益面におきましては、競合他社との価格競争が想定以上に激化したこと等による売上総利益率の低下に加え、販売促進費の増加、配送費の増加等が、営業利益以下の利益項目に大きく影響を及ぼした結果、当初予想を下回る見込となりました。 2020年3月期通期連結業績につきましても、景気の先行き不透明感がますます強まるなか、2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正を踏まえ見直した結果、当初予想を上記のとおり修正するものであります。※上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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