鳥羽洋行 <7472> [JQ] が10月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の20.2億円→15億円(前期は20億円)に25.7%下方修正し、一転して25.1%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9.8億円→6.7億円(前年同期は10.2億円)に30.9%下方修正し、減益率が4.7%減→34.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化や世界的な半導体市場の成長鈍化が大きな影を落とし、国内外で輸出型企業の業績悪化を招いております。当社グループにおきましても、第2四半期累計期間における半導体及び半導体・液晶製造装置に関連する得意先やスマートフォン等の電子部品に関連する得意先を中心に設備投資が減少したため、売上高、利益ともに前回公表の予想数値を下回る見込みであります。 また、2020年3月期通期の業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想を勘案すると、売上高、利益ともに前回公表の予想数値を下回る見込みであるため、前回発表予想を修正いたします。 なお、当期の配当金につきましては、2019年5月10日に公表いたしました配当予想からの修正はございません。(注)上記の業績予想の修正につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的に判断する一定の前提に基づ いており、実際の業績等は今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9.8億円→6.7億円(前年同期は10.2億円)に30.9%下方修正し、減益率が4.7%減→34.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化や世界的な半導体市場の成長鈍化が大きな影を落とし、国内外で輸出型企業の業績悪化を招いております。当社グループにおきましても、第2四半期累計期間における半導体及び半導体・液晶製造装置に関連する得意先やスマートフォン等の電子部品に関連する得意先を中心に設備投資が減少したため、売上高、利益ともに前回公表の予想数値を下回る見込みであります。 また、2020年3月期通期の業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想を勘案すると、売上高、利益ともに前回公表の予想数値を下回る見込みであるため、前回発表予想を修正いたします。 なお、当期の配当金につきましては、2019年5月10日に公表いたしました配当予想からの修正はございません。(注)上記の業績予想の修正につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的に判断する一定の前提に基づ いており、実際の業績等は今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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