エクセディ <7278> が10月30日大引け後(15:50)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比37.0%減の76億円に落ち込み、従来予想の90億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の190億円→150億円(前期は190億円)に21.3%下方修正し、一転して21.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比6.0%増の73.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比19.3%減の43.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.6%→7.4%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化の影響から自動車用部品の受注動向が当初の計画を下回る見通しとなったことから、2019年4月25日付で公表いたしました2020年3月期の業績予想を上記の通り修正させていただくものです。(注1)為替レートにつきましては、2019年4月25日付で公表いたしました前回発表予想では 1米ドル110円を想定しておりましたが、今回発表予想では 1米ドル108円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の190億円→150億円(前期は190億円)に21.3%下方修正し、一転して21.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比6.0%増の73.9億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比19.3%減の43.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.6%→7.4%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化の影響から自動車用部品の受注動向が当初の計画を下回る見通しとなったことから、2019年4月25日付で公表いたしました2020年3月期の業績予想を上記の通り修正させていただくものです。(注1)為替レートにつきましては、2019年4月25日付で公表いたしました前回発表予想では 1米ドル110円を想定しておりましたが、今回発表予想では 1米ドル108円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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