今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、108.80円台の極めて狭いレンジで推移。今夜の重要イベントを控えて動意薄の展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
10/30(水)
17:55 独10月失業率
17:55 独10月失業者数
19:00 ユーロ圏10月消費者信頼感指数・確定値
21:00 メキシコ7-9月期GDP・速報値
21:15 米10月ADP全国雇用者数
21:30☆米7-9月期GDP・速報値
21:30☆米7-9月期個人消費・速報値
21:30 米7-9月期コアPCEデフレーター
22:00☆独10月消費者物価指数・速報値
23:00☆カナダ中銀政策金利発表
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:30 ラウテンシュレーガーECB専務理事講演
27:00☆FOMC政策金利発表
27:30☆パウエルFRB議長会見
未定 南ア中期予算方針(財務相演説)
未定 ☆アップル7-9月期決算
未定 フェイスブック7-9月期決算
10/31(木)
06:45 NZ9月住宅建設許可件数
08:50 日本9月鉱工業生産・速報値
未定 ☆日銀金融政策発表
※☆は特に注目の材料
今夜は目移りするほど重要イベントが目白押しですが、筆頭は米連邦公開市場委員会(FOMC)でしょう。25bp(0.25%)の利下げは織り込み済みで、焦点は追加利下げに対する姿勢となります。市場は、利下げした上で利下げ打ち止めを示唆する「タカ派利下げ」を警戒しているフシがあります。それだけに、「適切に対応する」スタンスを維持した場合はハト派サプライズになりそうです。FOMCの発表を受けて米国株が大きく動けば、ドル/円よりもクロス円の動きが激しくなる可能性があるため要注意です。
10/30(水)
17:55 独10月失業率
17:55 独10月失業者数
19:00 ユーロ圏10月消費者信頼感指数・確定値
21:00 メキシコ7-9月期GDP・速報値
21:15 米10月ADP全国雇用者数
21:30☆米7-9月期GDP・速報値
21:30☆米7-9月期個人消費・速報値
21:30 米7-9月期コアPCEデフレーター
22:00☆独10月消費者物価指数・速報値
23:00☆カナダ中銀政策金利発表
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:30 ラウテンシュレーガーECB専務理事講演
27:00☆FOMC政策金利発表
27:30☆パウエルFRB議長会見
未定 南ア中期予算方針(財務相演説)
未定 ☆アップル7-9月期決算
未定 フェイスブック7-9月期決算
10/31(木)
06:45 NZ9月住宅建設許可件数
08:50 日本9月鉱工業生産・速報値
未定 ☆日銀金融政策発表
※☆は特に注目の材料
今夜は目移りするほど重要イベントが目白押しですが、筆頭は米連邦公開市場委員会(FOMC)でしょう。25bp(0.25%)の利下げは織り込み済みで、焦点は追加利下げに対する姿勢となります。市場は、利下げした上で利下げ打ち止めを示唆する「タカ派利下げ」を警戒しているフシがあります。それだけに、「適切に対応する」スタンスを維持した場合はハト派サプライズになりそうです。FOMCの発表を受けて米国株が大きく動けば、ドル/円よりもクロス円の動きが激しくなる可能性があるため要注意です。