■注目銘柄:【買い】野村総合研究所(4307)
■注目理由
先週金曜日の引け後に4~9月の連結決算を発表し会社予想通りの好決算となりました。また同時に発表された今期の最終利益では(会社予想)国内生産が回復しつつあることなどが影響し最終利益を上方修正しました。このため過去最高益を更新するのではとの期待も高まっており同社の株価上昇にも期待が持てます。
■テクニカル分析
10月10日に年初来高値更新してから材料がなくなくなったこともあり2300円前後でもみ合う形となりましたが、今回の発表を受け材料が出たことでもみ合いを上に抜けてくることが考えられます。
■事業概要
システム構築大手。コンサル・開発・運営と一貫。金融機関向けに強み。野村証券系。時価総額約17,461.25 億円。PER約20倍 PBR約5倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1294億95百万円(前年同期比+10%)、営業利益203億53百万円(同+32.7%)、純利益142億45百万円(同+27.6%)となっている。
先週金曜日の引け後に4~9月の連結決算を発表し会社予想通りの好決算となりました。また同時に発表された今期の最終利益では(会社予想)国内生産が回復しつつあることなどが影響し最終利益を上方修正しました。このため過去最高益を更新するのではとの期待も高まっており同社の株価上昇にも期待が持てます。
■テクニカル分析
10月10日に年初来高値更新してから材料がなくなくなったこともあり2300円前後でもみ合う形となりましたが、今回の発表を受け材料が出たことでもみ合いを上に抜けてくることが考えられます。
■事業概要
システム構築大手。コンサル・開発・運営と一貫。金融機関向けに強み。野村証券系。時価総額約17,461.25 億円。PER約20倍 PBR約5倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1294億95百万円(前年同期比+10%)、営業利益203億53百万円(同+32.7%)、純利益142億45百万円(同+27.6%)となっている。