田辺三菱の9月中間期業績は計画上振れで着地
田辺三菱製薬<4508.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が1870億円から1880億円(前年同期比10.4%減)へ、営業利益が50億円から125億円(同63.8%減)へ、純利益が40億円から80億円(同68.0%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
国内医療用医薬品でクローン病などの治療剤ステラーラなど重点品が堅調に推移したことに加えて、研究開発費及び販管費の一部が下期にずれ込むことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
国内医療用医薬品でクローン病などの治療剤ステラーラなど重点品が堅調に推移したことに加えて、研究開発費及び販管費の一部が下期にずれ込むことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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