東映アニメは反落、20年3月期業績予想を上方修正も市場予想に届かず
東映アニメーション<4816.T>は反落している。23日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を462億円から550億円(前期比1.3%減)へ、営業利益を120億円から150億円(同4.7%減)へ、純利益を85億円から107億円(同5.9%減)へ上方修正したが、営業利益で165億円前後を見込んでいた市場予想に届かないことで、失望感からの売りが出ているようだ。
上方修正は、国内外でのアプリゲーム化権販売が堅調に推移していることに加えて、上期において海外で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」の商品化権販売や「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場公開に向けた国内のタイアップ・販促向け許諾が好調だったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
上方修正は、国内外でのアプリゲーム化権販売が堅調に推移していることに加えて、上期において海外で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」の商品化権販売や「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場公開に向けた国内のタイアップ・販促向け許諾が好調だったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4816
|
3,520.0
(13:41)
|
-15.0
(-0.42%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
出来高変化率ランキング(10時台)~ジオコード、KADOKAWAな... 11/20 10:40
-
出来高変化率ランキング(9時台)~SOMPOHD、KADOKAWA... 11/20 09:46
-
公開10周年記念!『楽園追放 -Expelled from Par... 11/18 18:17
-
本日11月15日(金)より、東映アニメーションオフィシャルストアに... 11/15 15:48
-
『おジャ魔女どれみ』より「見習いタップ」モチーフのジュエリーボック... 11/08 15:48
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:01
-
今日 14:00
-
今日 13:57