■注目銘柄:【買い】キヤノン(7751)
■注目理由
7月24日に決算を発表。デジカメ市場の縮小が続いており、減収減益となっている。また、カメラや複合機の市場縮小を見込んで、今期業績予想を下方修正。これを受け、同社株は大幅に下落し、8月26日には年初来安値2687.5円をつけたが、直近は反発局面に入っている。
■テクニカル分析
10月21日は前日比1.92%プラスの2914円で引けた。75日移動平均線近辺で上値の重い展開が続いているが、RSI(9日)が66.4%と過熱感はほぼ無く、さらなる上昇に期待できると判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約4兆円。PER約19倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高1兆7703億35百万円(前年同期比-10%)、営業利益835億53百万円(同-52.3%)、純利益658億27百万円(同-51.2%)となっている。
7月24日に決算を発表。デジカメ市場の縮小が続いており、減収減益となっている。また、カメラや複合機の市場縮小を見込んで、今期業績予想を下方修正。これを受け、同社株は大幅に下落し、8月26日には年初来安値2687.5円をつけたが、直近は反発局面に入っている。
■テクニカル分析
10月21日は前日比1.92%プラスの2914円で引けた。75日移動平均線近辺で上値の重い展開が続いているが、RSI(9日)が66.4%と過熱感はほぼ無く、さらなる上昇に期待できると判断した。
■事業概要
大手電機メーカー。時価総額約4兆円。PER約19倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高1兆7703億35百万円(前年同期比-10%)、営業利益835億53百万円(同-52.3%)、純利益658億27百万円(同-51.2%)となっている。