南陽 <7417> が10月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9億円→9.3億円(前年同期は14億円)に3.3%上方修正し、減益率が36.1%減→34.0%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は27.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、米中貿易摩擦やスマートフォン需要の一服により、産業機器事業において設備投資は抑制傾向が続くとともに、ロボット分野を中心に在庫調整が継続したこと等により生産部品・消耗部品の販売も低調に推移いたしました。さらに、一部の設備機械については、納入時期が下期へ後ろ倒しとなったことにより、個別業績につきましては、売上高、経常利益、四半期純利益ともに前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、連結業績につきましては、建設機械事業におけるレンタル部門が当初の計画を上回って推移したこと等により、営業利益、経常利益については前回発表予想を上回るものの、売上高、親会社株主に帰属する四半期純利益については下回る見通しであります。 なお、通期の業績(連結・個別)並びに配当につきましては、前回発表予想から変更はありません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績につきましては、今後、様々な状況によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は27.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、米中貿易摩擦やスマートフォン需要の一服により、産業機器事業において設備投資は抑制傾向が続くとともに、ロボット分野を中心に在庫調整が継続したこと等により生産部品・消耗部品の販売も低調に推移いたしました。さらに、一部の設備機械については、納入時期が下期へ後ろ倒しとなったことにより、個別業績につきましては、売上高、経常利益、四半期純利益ともに前回発表予想を下回る見通しとなりました。また、連結業績につきましては、建設機械事業におけるレンタル部門が当初の計画を上回って推移したこと等により、営業利益、経常利益については前回発表予想を上回るものの、売上高、親会社株主に帰属する四半期純利益については下回る見通しであります。 なお、通期の業績(連結・個別)並びに配当につきましては、前回発表予想から変更はありません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績につきましては、今後、様々な状況によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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