今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、108.50-60円台でもみ合う展開となり、中国7-9月期国内総生産(GDP)の下ブレにも大きく反応する事はありませんでした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
10/18(金)
17:00 ユーロ圏8月経常収支
22:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演
23:00 米9月景気先行指数
23:05 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演
24:30 クラリダFRB副議長講演
26:45☆カーニーBOE総裁講演
---- EU首脳会議(ブリュッセル、最終日)
---- G20財務相・中銀総裁会議(ワシントン、最終日)
10/19(土)
----☆英議会(下院)EU離脱協定案採決
※☆は特に注目の材料
英議会が土曜日に欧州連合(EU)離脱協定案を否決しても「合意なき離脱」に繋がる可能性は低いと見られます。英国の政局不安定化は避けられないのでしょうが、それでもドル/円相場への影響は大きくないと考えられます。そもそも、今夜については材料も少なく、ドル/円が大きく動くイメージは薄いのですが、そうした中で明日の「英議会採決」が様子見を決め込むための格好の口実となりそうです。
10/18(金)
17:00 ユーロ圏8月経常収支
22:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演
23:00 米9月景気先行指数
23:05 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演
24:30 クラリダFRB副議長講演
26:45☆カーニーBOE総裁講演
---- EU首脳会議(ブリュッセル、最終日)
---- G20財務相・中銀総裁会議(ワシントン、最終日)
10/19(土)
----☆英議会(下院)EU離脱協定案採決
※☆は特に注目の材料
英議会が土曜日に欧州連合(EU)離脱協定案を否決しても「合意なき離脱」に繋がる可能性は低いと見られます。英国の政局不安定化は避けられないのでしょうが、それでもドル/円相場への影響は大きくないと考えられます。そもそも、今夜については材料も少なく、ドル/円が大きく動くイメージは薄いのですが、そうした中で明日の「英議会採決」が様子見を決め込むための格好の口実となりそうです。