■注目銘柄:【売り】インタートレード(3747)
■注目理由
8月半ばに子会社が三井物産から出資を受けが公表されたことが買い材料となり一気に買いが入り9月には年初来高値をつけた。しかし、買い材料が出尽くしたことや利確が一気に入ったことで株価は下落し始めています。
さらに、金融機関向けにトータルソリューションの導入、LINE証券向けのシステム納入などの好材料が連発しており、材料視されている。
現状は時価総額100万越えで、達成感がある状態で売られやすい環境と考える。
週足で見ると、上値は抑えられており、1409円の高値をつけたあとは下落方向。先週は下ひげを引いて陰線ではあるがほぼ十字線に近い。
■テクニカル分析
10月初旬では1000円前後でもみ合いが続く状況が続いていましたが、今週に入ると売りが強まっており、昨日では4%を超えて下落しました。
■事業概要
証券向けシステムの開発・販売。ディーリングシステムなど主力。一般法人向けに進出。時価総額約61.72 億円。 PBR約8倍
■足もとの業績
直近発表の2019年9月期第2四半期決算では、売上高9億7百万円(前年同期比-1.9%)、営業利益-1億84百万円(同+44.9%)、純利益-1億85百万円(同+43.4%)となっている。
8月半ばに子会社が三井物産から出資を受けが公表されたことが買い材料となり一気に買いが入り9月には年初来高値をつけた。しかし、買い材料が出尽くしたことや利確が一気に入ったことで株価は下落し始めています。
さらに、金融機関向けにトータルソリューションの導入、LINE証券向けのシステム納入などの好材料が連発しており、材料視されている。
現状は時価総額100万越えで、達成感がある状態で売られやすい環境と考える。
週足で見ると、上値は抑えられており、1409円の高値をつけたあとは下落方向。先週は下ひげを引いて陰線ではあるがほぼ十字線に近い。
■テクニカル分析
10月初旬では1000円前後でもみ合いが続く状況が続いていましたが、今週に入ると売りが強まっており、昨日では4%を超えて下落しました。
■事業概要
証券向けシステムの開発・販売。ディーリングシステムなど主力。一般法人向けに進出。時価総額約61.72 億円。 PBR約8倍
■足もとの業績
直近発表の2019年9月期第2四半期決算では、売上高9億7百万円(前年同期比-1.9%)、営業利益-1億84百万円(同+44.9%)、純利益-1億85百万円(同+43.4%)となっている。