uprがストップ高、1株から5株への株式分割と20年8月期29%営業増益予想を好感
ユーピーアール<7065.T>はストップ高。午後2時ごろに11月30日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としているという。
また、同時に発表した20年8月期連結業績予想で、売上高125億円(前期比7.1%増)、営業利益9億7500万円(同28.8%増)、純利益7億7500万円(同35.2%増)と大幅増益を見込み、年間配当を前期比実質増配となる10円(前期40円)を予定していることも好材料視されている。
レンタルパレットの保有枚数増加や営業所の拡充などで多種多様な顧客との取引拡大を図るほか、今年10月に販売を開始した新型アシストスーツ「サポートジャケットEp+ROBO」やアクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」の拡販などで売上高を伸ばす方針。また、東証2部上場に伴う一時費用が一巡することも寄与する見通しだ。
なお、19年8月期決算は、売上高116億7100万円(前の期比12.6%増)、営業利益7億5600万円(同18.9%増)、純利益5億7300万円(同1.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した20年8月期連結業績予想で、売上高125億円(前期比7.1%増)、営業利益9億7500万円(同28.8%増)、純利益7億7500万円(同35.2%増)と大幅増益を見込み、年間配当を前期比実質増配となる10円(前期40円)を予定していることも好材料視されている。
レンタルパレットの保有枚数増加や営業所の拡充などで多種多様な顧客との取引拡大を図るほか、今年10月に販売を開始した新型アシストスーツ「サポートジャケットEp+ROBO」やアクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」の拡販などで売上高を伸ばす方針。また、東証2部上場に伴う一時費用が一巡することも寄与する見通しだ。
なお、19年8月期決算は、売上高116億7100万円(前の期比12.6%増)、営業利益7億5600万円(同18.9%増)、純利益5億7300万円(同1.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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