今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、朝方の「米中次官級通商協議は進展がなかった」との報道で107.00円台まで急落。その後「米政権は一部米企業にファーウェイへの供給を許可」との報道が伝わると107.77円前後へ急反発するなど米中関連報道に振らされる展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
10/10(木)
16:30 スウェーデン9月消費者物価指数
17:30 英8月GDP
17:30 英8月貿易収支
17:30☆英8月鉱工業生産
20:30 ECB理事会議事要旨(9月11日-12日分)
21:30 カナダ8月新築住宅価格指数
21:30☆米9月消費者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
25:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
26:00 米30年債入札
28:00 ブラード米セントルイス連銀総裁あいさつ
-----☆米中閣僚級通商協議(ワシントン ~11日)
※☆は特に注目の材料
本日から始まる米中閣僚級通商協議を巡り、様々な観測報道が飛び交っています。それらに連れてドル/円や豪ドル/円が乱高下した点からも、この協議に対する外為市場の関心の強さが窺えます。ドル/円は今夜も値動きが大きくなる可能性があります。通商合意(部分的にせよ)の有無もさる事ながら、短期的な視点では15日に予定されている米国の対中関税引き上げを回避・延期できるかも気になります。
10/10(木)
16:30 スウェーデン9月消費者物価指数
17:30 英8月GDP
17:30 英8月貿易収支
17:30☆英8月鉱工業生産
20:30 ECB理事会議事要旨(9月11日-12日分)
21:30 カナダ8月新築住宅価格指数
21:30☆米9月消費者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
25:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
26:00 米30年債入札
28:00 ブラード米セントルイス連銀総裁あいさつ
-----☆米中閣僚級通商協議(ワシントン ~11日)
※☆は特に注目の材料
本日から始まる米中閣僚級通商協議を巡り、様々な観測報道が飛び交っています。それらに連れてドル/円や豪ドル/円が乱高下した点からも、この協議に対する外為市場の関心の強さが窺えます。ドル/円は今夜も値動きが大きくなる可能性があります。通商合意(部分的にせよ)の有無もさる事ながら、短期的な視点では15日に予定されている米国の対中関税引き上げを回避・延期できるかも気になります。