一工薬は3日続伸、上期業績予想を下方修正も織り込み済み
第一工業製薬<4461.T>は3日続伸している。前週末20日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を310億円から306億円(前年同期比3.9%増)へ、営業利益を22億円から16億円(同22.4%減)へ、純利益を14億円から9億5000万円(同23.3%減)へ下方修正したが、下方修正は織り込み済みとの見方が強く、悪材料出尽くし感から買われているようだ。
長引く米中貿易摩擦の影響が出始め、同社の商品需要も減退していることに加えて、IT・電子用途の光硬化樹脂用材料の暫定的増産体制や原料価格の高騰が利益を圧迫したとしている。
出所:minkabuPRESS
長引く米中貿易摩擦の影響が出始め、同社の商品需要も減退していることに加えて、IT・電子用途の光硬化樹脂用材料の暫定的増産体制や原料価格の高騰が利益を圧迫したとしている。
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