■注目銘柄:【売り】楽天(4755)
■注目理由
直近ボックス圏を推移してきた中で17日に大きく陽線をつけ、そのまま1050円前後を推移しています。8月8日の水準までは回復したことで、引き続き上昇を期待したいところですが、6月につけた年初来高値1313円まではまだ開きがあり、しばらく上値を伺う状況になると判断します。
■テクニカル分析
ボックス圏を推移してきた中で、小幅な値動きがつづいていましたが、直近値幅が大きくなりつつあります。また、ヒゲも短くなりつつあることで、日中の値動きが一方向に偏りがちな気配があります。20日は陽線をつけて引けたことで、週明けは売りに押される可能性があり、調整すると予想します。
■事業概要
ネット通販で国内首位級。他、金融、旅行なども手掛け幅広く事業を展開。携帯電話に参入中。時価総額約1兆5149億円。 PBR約1.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益5864億44百万円(前年同期比+14.5%)、営業利益1118億95百万円(同+24.8%)、四半期利益999億3百万円(同+54.9%)となっています。
直近ボックス圏を推移してきた中で17日に大きく陽線をつけ、そのまま1050円前後を推移しています。8月8日の水準までは回復したことで、引き続き上昇を期待したいところですが、6月につけた年初来高値1313円まではまだ開きがあり、しばらく上値を伺う状況になると判断します。
■テクニカル分析
ボックス圏を推移してきた中で、小幅な値動きがつづいていましたが、直近値幅が大きくなりつつあります。また、ヒゲも短くなりつつあることで、日中の値動きが一方向に偏りがちな気配があります。20日は陽線をつけて引けたことで、週明けは売りに押される可能性があり、調整すると予想します。
■事業概要
ネット通販で国内首位級。他、金融、旅行なども手掛け幅広く事業を展開。携帯電話に参入中。時価総額約1兆5149億円。 PBR約1.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益5864億44百万円(前年同期比+14.5%)、営業利益1118億95百万円(同+24.8%)、四半期利益999億3百万円(同+54.9%)となっています。