東海リース <9761> [東証2] が9月20日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった20年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比66.7%増の6000万円に拡大する見通しと発表した。
同時に、今期の上期配当を従来計画の30円→10円(前年同期は30円)に大幅減額し、年間配当は60円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきまして、受注活動は順調に推移しておりますが、第3四半期連結累計期間以降を完成予定とする契約が想定以上に多く、その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,700百万円で前年同四半期比8.7%減となる見通しです。 一方、損益面におきましては、従来、外注業者にて施工していた基礎工事やエアコン工事のリース商品化などにより原価率が低減し、営業利益が50百万円(前年同四半期比33.2%増)、経常利益が60百万円(前年同四半期比65.7%増)ですが、法人税等70百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は20百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失41百万円)となる見通しです。
上記の第2四半期の業績の見通しに伴い、第2四半期末配当金を1株につき20円減配し10円とし、期末配当金は2019年4月26日に発表した1株当たり50円といたします。これにより年間配当金は1株当たり60円といたします。
同時に、今期の上期配当を従来計画の30円→10円(前年同期は30円)に大幅減額し、年間配当は60円になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきまして、受注活動は順調に推移しておりますが、第3四半期連結累計期間以降を完成予定とする契約が想定以上に多く、その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,700百万円で前年同四半期比8.7%減となる見通しです。 一方、損益面におきましては、従来、外注業者にて施工していた基礎工事やエアコン工事のリース商品化などにより原価率が低減し、営業利益が50百万円(前年同四半期比33.2%増)、経常利益が60百万円(前年同四半期比65.7%増)ですが、法人税等70百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は20百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失41百万円)となる見通しです。
上記の第2四半期の業績の見通しに伴い、第2四半期末配当金を1株につき20円減配し10円とし、期末配当金は2019年4月26日に発表した1株当たり50円といたします。これにより年間配当金は1株当たり60円といたします。
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