メガバンクは軟調、米長期債利回り低下で利益確定売り誘発◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが軟調。ここ米長期金利の底入れ反転を手掛かり材料に、戻り足を強めていたが、目先は利益確定の動きが顕在化している。前日に米10年債利回りは終値ベースで0.044%安の1.802%まで低下しており、米株市場ではゴールドマン・サックスやJPモルガンなどの大手金融株が総じて軟調となった。東京市場でもこの流れを引き継ぐ格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,552.5
(15:00)
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+1.0
(+0.06%)
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8316
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8,787.0
(15:00)
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-9.0
(-0.10%)
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