インパクトがS安ウリ気配、第2四半期報告書の提出遅延と監理銘柄(確認中)指定を嫌気

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/09/17 10:28
 インパクトホールディングス<6067.T>がストップ安の1532円水準でウリ気配となっている。前週末13日の取引終了後、提出期限の延長承認を受けていた9月13日までに第2四半期報告書の提出が事実上不可能となったと発表しており、これが嫌気されている。

 これを受けて東京証券取引所は、同社株式を13日付で監理銘柄(確認中)に指定した。東証では、四半期報告書を延長承認を受けた法定提出期限の経過後、休業日を除き8日目の日(9月27日)までに提出しなかった場合、株式の上場廃止を決定するとしている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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