■注目銘柄:【売り】かんぽ生命保険(7181)
■注目理由
4月以降長期的な下落傾向にあり、8月26日の安値以降は横ばいに推移しています。日本株市場が続伸していたことで、同社株かも上昇していますが、久々に大きく陽線をつけたことで、一旦調整に入る可能性があるでしょう。
■テクニカル分析
75日、25日移動平均線が下降する中、直近1500円前後を横ばいに推移していたことで、25日線に接近し、上抜けしました。相場全体が底上げされての上昇の可能性が高く、10日の窓を開けての陽線には注意が必要と判断します。とはいうものの、かすかに5日移動平均線も上向いており、しばらくは1600円を境に推移すると予想します。
■事業概要
日本最大生保。郵便局軸に小口、簡易保険展開。時価総額約9,237億円。PER約10.0倍 PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益1兆8189億87百万円(前年同期比-8.1%)、四半期純利益337億78百万円(同-0.9%)となっています。
4月以降長期的な下落傾向にあり、8月26日の安値以降は横ばいに推移しています。日本株市場が続伸していたことで、同社株かも上昇していますが、久々に大きく陽線をつけたことで、一旦調整に入る可能性があるでしょう。
■テクニカル分析
75日、25日移動平均線が下降する中、直近1500円前後を横ばいに推移していたことで、25日線に接近し、上抜けしました。相場全体が底上げされての上昇の可能性が高く、10日の窓を開けての陽線には注意が必要と判断します。とはいうものの、かすかに5日移動平均線も上向いており、しばらくは1600円を境に推移すると予想します。
■事業概要
日本最大生保。郵便局軸に小口、簡易保険展開。時価総額約9,237億円。PER約10.0倍 PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益1兆8189億87百万円(前年同期比-8.1%)、四半期純利益337億78百万円(同-0.9%)となっています。