浅沼組が4日ぶり反発、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
淺沼組<1852.T>が4日ぶりに反発。岩井コスモ証券は4日、同社株の投資判断を新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は4000円とした。同社は関西を地盤として全国に事業展開する中堅ゼネコン。20年3月期の受注高は選別受注の徹底で前期比減少するが、採算改善により営業利益は前期比11%増の63億円(会社予想62億7000万円)を予想。21年3月期の同利益は69億円を見込んでいる。同証券では、オリンピック後も東京では数々の再開発が計画されていることや、国土強靭化による堅調な公共投資も期待できることから、中期的には安定的な建設需要を予測している。
出所:minkabuPRESS
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