■注目銘柄:【買い】松屋フーズホールディングス(9887)
■注目理由
7月末に発表された2019年4-6月の売上高は、店舗の省人化による人件費の削減や牛丼以外の商品のプロモーションが功をなし収益基盤が強化され既存店の売上が伸びたことから前年度と比べて大幅な増益となりました。このため今後の同社の業績拡大が予想され、8月頭から上昇トレンドが続いています。
■テクニカル分析
3800円を探る動きを先週はしており8月末には値幅調整が入り下落しましたが、今週は一転して反発しており、3800円を超え高値を付けたことから短期での株価上昇は続き上値の軽い展開となることが予想されます。
■事業概要
牛丼チェーン店「松屋」を首都圏中心としチェーン展開する。時価総額約736億円。PER約34倍 PBR約2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高255億42百万円(前年同期比+8.2%)、営業利益12億69百万円(同+67.4%)、純利益6億69百万円(同+51%)となっています。
7月末に発表された2019年4-6月の売上高は、店舗の省人化による人件費の削減や牛丼以外の商品のプロモーションが功をなし収益基盤が強化され既存店の売上が伸びたことから前年度と比べて大幅な増益となりました。このため今後の同社の業績拡大が予想され、8月頭から上昇トレンドが続いています。
■テクニカル分析
3800円を探る動きを先週はしており8月末には値幅調整が入り下落しましたが、今週は一転して反発しており、3800円を超え高値を付けたことから短期での株価上昇は続き上値の軽い展開となることが予想されます。
■事業概要
牛丼チェーン店「松屋」を首都圏中心としチェーン展開する。時価総額約736億円。PER約34倍 PBR約2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高255億42百万円(前年同期比+8.2%)、営業利益12億69百万円(同+67.4%)、純利益6億69百万円(同+51%)となっています。