9月の好成績注目銘柄
■注目理由
長期的な上昇トレンドを形成していた中、7月中旬に700円ほど下げる局面がありましたが、再度上昇に転じて上昇傾向にあります。8月末の優待権利落ちによって多少下げる可能性がありますが、好調に推移していることから引き続き上昇継続と判断します。
■事業概要
邦画配給の他、映画館跡地での不動産賃貸等も行っています。時価総額約8514億円。PER約25.6倍、PBR2.12倍。
■足もとの業績
7月発表の2020年2月期第1四半期決算では、売上高677億42百万円(前年同期比+2.3%)、営業利益159億88百万円(同+25.4%)、四半期純利益110億2百万円(同+36.0%)となっています。
■テクニカル分析
昨年の同時期より堅調に推移を続け、長期的に上昇トレンドを形成しています。7月の中旬には700円ほど下げ、それに伴い25日移動平均線が75日移動平均線を下抜けしましたが、すぐに反発し上昇を維持しています。下落前の水準までは回復していませんが、直近力強い上昇トレンドを形成しており、年初来高値4,915円を目標に引き続き堅調に推移すると予想します。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株を8月の末に買い25日経過後に手仕舞った場合の9月の勝率が43.75%(7勝9敗0分)となっており、9月は株価が下がりやすい傾向が見られます。前月に引き続き9月も注目したい銘柄です。
長期的な上昇トレンドを形成していた中、7月中旬に700円ほど下げる局面がありましたが、再度上昇に転じて上昇傾向にあります。8月末の優待権利落ちによって多少下げる可能性がありますが、好調に推移していることから引き続き上昇継続と判断します。
■事業概要
邦画配給の他、映画館跡地での不動産賃貸等も行っています。時価総額約8514億円。PER約25.6倍、PBR2.12倍。
■足もとの業績
7月発表の2020年2月期第1四半期決算では、売上高677億42百万円(前年同期比+2.3%)、営業利益159億88百万円(同+25.4%)、四半期純利益110億2百万円(同+36.0%)となっています。
■テクニカル分析
昨年の同時期より堅調に推移を続け、長期的に上昇トレンドを形成しています。7月の中旬には700円ほど下げ、それに伴い25日移動平均線が75日移動平均線を下抜けしましたが、すぐに反発し上昇を維持しています。下落前の水準までは回復していませんが、直近力強い上昇トレンドを形成しており、年初来高値4,915円を目標に引き続き堅調に推移すると予想します。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株を8月の末に買い25日経過後に手仕舞った場合の9月の勝率が43.75%(7勝9敗0分)となっており、9月は株価が下がりやすい傾向が見られます。前月に引き続き9月も注目したい銘柄です。