■注目銘柄:【買い】シャープ(6753)
■注目理由
8月初めの大きく窓をあけた急落から、依然として回復していない状況が続いています。直近は1100円台で横ばいに推移していましたが、1100円を下抜けし以降はじわりと下げています。29日現在1059円で引けましたが、6月3日につけた953円までは軟調が続く可能性もあります。29日は陰線となったことで、30日の反発に期待します。
■テクニカル分析
6月の初めから7月までは大きく上昇する日々が続いていましたが、年初来高値更新後、上昇した速度よりも早く下落しています。まだ、6月3日の安値953円までは値幅がありますが、まもなく25日移動平均線が、75日移動平均線を鋭い角度で下抜けする可能性があり、注意が必要でしょう。
■事業概要
液晶パネルを主軸とし、テレビLED等他白物家電に注力しています。時価総額約5,611億円。PER約7.0倍 PBR約2.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5149億92百万円(前年同期比-3.5%)、営業利益146億13百万円(同-41.1%)、純利益125億43百万円(同-34.7%)となっています。
8月初めの大きく窓をあけた急落から、依然として回復していない状況が続いています。直近は1100円台で横ばいに推移していましたが、1100円を下抜けし以降はじわりと下げています。29日現在1059円で引けましたが、6月3日につけた953円までは軟調が続く可能性もあります。29日は陰線となったことで、30日の反発に期待します。
■テクニカル分析
6月の初めから7月までは大きく上昇する日々が続いていましたが、年初来高値更新後、上昇した速度よりも早く下落しています。まだ、6月3日の安値953円までは値幅がありますが、まもなく25日移動平均線が、75日移動平均線を鋭い角度で下抜けする可能性があり、注意が必要でしょう。
■事業概要
液晶パネルを主軸とし、テレビLED等他白物家電に注力しています。時価総額約5,611億円。PER約7.0倍 PBR約2.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5149億92百万円(前年同期比-3.5%)、営業利益146億13百万円(同-41.1%)、純利益125億43百万円(同-34.7%)となっています。