■注目銘柄:【売り】日本郵政(6178)
■注目理由
7月以降下落トレンドにある中で、直近出来高が上がってきています。現在安値圏にあることで、買い戻しが入る可能性もありますが、様子見の中での取引となりそうです。久々に陽線をつけたことで、再度下げに転じると予想します。
■テクニカル分析
現在の同社株価と25日移動平均線の乖離は、約5.8%マイナスに位置しており、反発が期待されるところですが、ここ数日は乖離率は並行したまま下落している状況です。8月26日に年初来安値をつけ、小幅に反発している過程と判断し、29日は再度軟調に転じると判断します。
■事業概要
郵政グループの持株会社で傘下に日本郵便、ゆうちょ銀、かんぽ生命を持っています。時価総額約4兆3,110億円。PER約9.2倍 PBR約0.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益2兆9851億44百万円(前年同期比-5.5%)、純利益1350億72百万円(同+9.3%)となっています。
7月以降下落トレンドにある中で、直近出来高が上がってきています。現在安値圏にあることで、買い戻しが入る可能性もありますが、様子見の中での取引となりそうです。久々に陽線をつけたことで、再度下げに転じると予想します。
■テクニカル分析
現在の同社株価と25日移動平均線の乖離は、約5.8%マイナスに位置しており、反発が期待されるところですが、ここ数日は乖離率は並行したまま下落している状況です。8月26日に年初来安値をつけ、小幅に反発している過程と判断し、29日は再度軟調に転じると判断します。
■事業概要
郵政グループの持株会社で傘下に日本郵便、ゆうちょ銀、かんぽ生命を持っています。時価総額約4兆3,110億円。PER約9.2倍 PBR約0.2倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益2兆9851億44百万円(前年同期比-5.5%)、純利益1350億72百万円(同+9.3%)となっています。