■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
直近急落し、8月15日には年初来安値788円をつけていますが、徐々に反発しています。現在は、リバウンド局面の途中と判断しますが、21日は、小幅に陰線を付けると予想します。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線を25日移動平均線が上抜けすると予想されましたが、その後急落し年初来安値を更新しています。年初来安値更新時点での25日移動平均線との乖離は、一時11.1%マイナスとなり、その後反発していますが、値幅は限られています。直近の25日移動平均線との乖離は6.3%マイナスと戻ってきていますが、まだ大きく下げた状態には変わらず、引き続き注意が必要でしょう。
■事業概要
総合家電大手企業。AV機器、白モノ家電が中心。電池、照明等にも注力しています。時価総額約2兆58億円。PER約9.5倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、四半期純利益537億67百万円(同-12.6%)となっています。
直近急落し、8月15日には年初来安値788円をつけていますが、徐々に反発しています。現在は、リバウンド局面の途中と判断しますが、21日は、小幅に陰線を付けると予想します。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線を25日移動平均線が上抜けすると予想されましたが、その後急落し年初来安値を更新しています。年初来安値更新時点での25日移動平均線との乖離は、一時11.1%マイナスとなり、その後反発していますが、値幅は限られています。直近の25日移動平均線との乖離は6.3%マイナスと戻ってきていますが、まだ大きく下げた状態には変わらず、引き続き注意が必要でしょう。
■事業概要
総合家電大手企業。AV機器、白モノ家電が中心。電池、照明等にも注力しています。時価総額約2兆58億円。PER約9.5倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期第1四半期決算では、売上高1兆8911億29百万円(前年同期比-5.9%)、営業利益563億89百万円(同-43.6%)、四半期純利益537億67百万円(同-12.6%)となっています。