■注目銘柄:【売り】三菱自動車工業(7211)
■注目理由
前日の米国市場の下落の影響で、日経平均株価は一時400円下げるなどしましたが、同社株価も影響を受け、年初来安値を更新しています。その後反発していますが、下落トレンドの流れを帰るまでには至らず、16日は小幅に下落すると予想します。
■テクニカル分析
25日、75日移動平均線ともに緩やかに下降しており、現在は下落トレンドの中を推移しています。外的要因もありましたが、現在の同社株価は25日移動平均線より約11%マイナス乖離している状態で、反発局面ではありますが、引き続き様子見姿勢が強まると判断します。
■事業概要
日産自自動車の傘下で再生中。軽自動車の他・EV開発、部品など拡大しています。時価総額約6288億円。PER約9.6倍 PBR約0.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。
前日の米国市場の下落の影響で、日経平均株価は一時400円下げるなどしましたが、同社株価も影響を受け、年初来安値を更新しています。その後反発していますが、下落トレンドの流れを帰るまでには至らず、16日は小幅に下落すると予想します。
■テクニカル分析
25日、75日移動平均線ともに緩やかに下降しており、現在は下落トレンドの中を推移しています。外的要因もありましたが、現在の同社株価は25日移動平均線より約11%マイナス乖離している状態で、反発局面ではありますが、引き続き様子見姿勢が強まると判断します。
■事業概要
日産自自動車の傘下で再生中。軽自動車の他・EV開発、部品など拡大しています。時価総額約6288億円。PER約9.6倍 PBR約0.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。