■注目銘柄:【売り】日立製作所(6501)
■注目理由
7月4日の年初来高値4198円から、現在は3712円まで調整しています。短期的に下落したことで、反発が期待できますが、小幅な値動きにとどまっています。陰線をつけながらも徐々に上向いており再度上昇を期待しますが、いったん調整が入ると予想します。
■テクニカル分析
7月4日の年初来高値から急に下げてきたことで、以前として75日移動平均線は横ばい状態を維持していますが、25日移動平均線は下降しつつあり、75日移動平均線に接近しています。14日終値現在、同社株価は、25日移動平均線との乖離が4.4%マイナスとなっており反発を期待したいところですが、いったん調整に入ると判断します。
■事業概要
総合電機・重電でトップ。事業は広範囲に渡り技術に定評があります。インフラ系を重視の他、海外事業にも注力。時価総額約3兆5,799億円。PER約8.2倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近7月29日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益2兆325億82百万円(前年同期比-6.2%)、営業利益1243億88百万円(同-16.0%)、四半期利益1402億37百万円(同+2.0%)となっています。
7月4日の年初来高値4198円から、現在は3712円まで調整しています。短期的に下落したことで、反発が期待できますが、小幅な値動きにとどまっています。陰線をつけながらも徐々に上向いており再度上昇を期待しますが、いったん調整が入ると予想します。
■テクニカル分析
7月4日の年初来高値から急に下げてきたことで、以前として75日移動平均線は横ばい状態を維持していますが、25日移動平均線は下降しつつあり、75日移動平均線に接近しています。14日終値現在、同社株価は、25日移動平均線との乖離が4.4%マイナスとなっており反発を期待したいところですが、いったん調整に入ると判断します。
■事業概要
総合電機・重電でトップ。事業は広範囲に渡り技術に定評があります。インフラ系を重視の他、海外事業にも注力。時価総額約3兆5,799億円。PER約8.2倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近7月29日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益2兆325億82百万円(前年同期比-6.2%)、営業利益1243億88百万円(同-16.0%)、四半期利益1402億37百万円(同+2.0%)となっています。