新生銀が10%強の急落、筆頭株主の株式売り出しで需給悪化を懸念
新生銀行<8303.T>が急落。株価は前日に比べ10%強下落している。8日の取引終了後、筆頭株主である米投資ファンド「JCフラワーズ」が傘下の「Saturn Ⅳ Sub L.P」などを通じて保有する新生銀株の大半を売却すると発表。これを受け、需給悪化懸念から株価は急落している。具体的には国内外で4353万5000株の株式を売り出す。また、上限208万2500株のオーバーアロットメントによる売り出しも実施する。売出株数は最大で発行済み株式数の17.61%となる。売出価格は20日から23日までのいずれかの日に決定する。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8303
|
2,766.0
(09/27)
|
-32.0
(-1.14%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
「リアルタイム外貨入金・外貨出金」「米ドル定期自動入金サービス」開始 2023/11/20
-
今週の【重要イベント】米CB消費者信頼、鉱工業生産、米個人所得 (... 2023/09/24
-
来週の【重要イベント】米CB消費者信頼、鉱工業生産、米個人所得 (... 2023/09/23
-
新興市場銘柄ダイジェスト:ポートは大幅に続落、ナノMRNAがストップ高 2023/09/20
-
ポート---大幅に続落、新株110万株発行などで30億円調達、新生... 2023/09/20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:41
-
今日 19:30
-
今日 19:30
-
今日 19:20