■注目銘柄:【売り】ホンダ(7267)
■注目理由
急落後の反発に期待したいところですが、年初来安値更新後の反発も小幅にとどまっています。その後は値動きに乏しい状況となっており、再度上昇の機会を伺う展開になると予想します。
■テクニカル分析
ボックス圏を推移することが予想されていましたが、決算発表あたりから急に値を下げている状態です。現在同社株価の25日移動平均線との乖離は、約8%となっており、かなり下に位置しています。逆張りとして反発を期待したいところですが、輸出に関連する銘柄には為替の影響があり、直近の為替市場の状況ではなかなか上昇に転じることは難しいと判断します。
■事業概要
2輪業界では世界で1位。4輪自動車も世界シェア首位級。環境やその他技術関連にも注力。時価総額約4兆5974億5百万円。PER約6.9倍 PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近8月2日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益3兆9962億53百万円(前年同期比-0.7%)、営業利益2524億69百万円(同-15.7%)、四半期利益1895億92百万円(同-28.9%)となっています。
急落後の反発に期待したいところですが、年初来安値更新後の反発も小幅にとどまっています。その後は値動きに乏しい状況となっており、再度上昇の機会を伺う展開になると予想します。
■テクニカル分析
ボックス圏を推移することが予想されていましたが、決算発表あたりから急に値を下げている状態です。現在同社株価の25日移動平均線との乖離は、約8%となっており、かなり下に位置しています。逆張りとして反発を期待したいところですが、輸出に関連する銘柄には為替の影響があり、直近の為替市場の状況ではなかなか上昇に転じることは難しいと判断します。
■事業概要
2輪業界では世界で1位。4輪自動車も世界シェア首位級。環境やその他技術関連にも注力。時価総額約4兆5974億5百万円。PER約6.9倍 PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近8月2日発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益3兆9962億53百万円(前年同期比-0.7%)、営業利益2524億69百万円(同-15.7%)、四半期利益1895億92百万円(同-28.9%)となっています。