■注目銘柄:【買い】花王(4452)
■注目理由
決算発表以降、同社株価は大きく値を下げていましたが、その後再度上昇に転じています。似たような状況の他銘柄と比べて、比較的反発が大きい状況で、さらなる上昇に期待します。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線の下に同じく下向きな25日移動平均線が位置しています。現在の同社株価と25日移動平均線との乖離は、およそ3%マイナスとなっており、2日前の約7%マイナスであった状態よりだいぶ回復しています。依然として25日移動平均線までの上昇には時間を要すと考えますが、9日の同社株価は、上昇すると予想します。
■事業概要
家庭用品総合製造業。トイレタリーでは国内首位。時価総額約3兆7,923億円。PER約23.5倍 PBR約4.7倍。
■足もとの業績
直近7月31日発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高7213億99百万円(前年同期比-1.0%)、営業利益863億86百万円(同-4.8%)、四半期利益582億32百万円(同-8.3%)となっています。
決算発表以降、同社株価は大きく値を下げていましたが、その後再度上昇に転じています。似たような状況の他銘柄と比べて、比較的反発が大きい状況で、さらなる上昇に期待します。
■テクニカル分析
下降する75日移動平均線の下に同じく下向きな25日移動平均線が位置しています。現在の同社株価と25日移動平均線との乖離は、およそ3%マイナスとなっており、2日前の約7%マイナスであった状態よりだいぶ回復しています。依然として25日移動平均線までの上昇には時間を要すと考えますが、9日の同社株価は、上昇すると予想します。
■事業概要
家庭用品総合製造業。トイレタリーでは国内首位。時価総額約3兆7,923億円。PER約23.5倍 PBR約4.7倍。
■足もとの業績
直近7月31日発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高7213億99百万円(前年同期比-1.0%)、営業利益863億86百万円(同-4.8%)、四半期利益582億32百万円(同-8.3%)となっています。