データHRが反発、外注費削減効果で19年6月期営業利益は計画上振れ
データホライゾン<3628.T>が反発している。24日の取引終了後、集計中の19年6月期連結業績について、営業利益が1000万円から3500万円(前の期比87.9%減)へ、純利益が700万円から2000万円(同90.5%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は22億5000万円(同11.6%減)の想定線で着地したものの、来期に納品する作業が見通しより増加したことに伴い、今期にコスト計上される作業が減少したことで売上原価が減少したほか、外注費の削減などにより研究開発費が減少したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
売上高は22億5000万円(同11.6%減)の想定線で着地したものの、来期に納品する作業が見通しより増加したことに伴い、今期にコスト計上される作業が減少したことで売上原価が減少したほか、外注費の削減などにより研究開発費が減少したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
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