選挙後の動きは
今週末は参議院選挙がありますね。
各地で選挙活動が行われていますが、自民党が過半数を取って結果はほぼ見えていますのであまり大きなインパクトはなく通過するでしょう。
選挙前ということもあって、日経平均はなんとしても支えたいところでしたが、売り崩したい機関も入って大きく乱高下しました。
先週からもお伝えしているように、先週から変化日を通過し、短期では下降トレンドに入って月末21000円に向かう流れの中に入っています。
まだ月末まで日柄はあるのと、選挙前ということもあり大きく動くことはなくゆっくり下げていくイメージをしていましたが、急落となり一時21000円割れる場面までありました。
ただ、下げが急すぎるのと21000円は今のところ強い下値抵抗ラインとして機能しているので、ここでは一旦反発するのは当然でしょう。
急落後の翌日に大きく切り返し、前日の下げをそのまま戻しましたが、このまま強く反発して切り返していくことはなく、最終的には月末に21000円を目指している流れには変わらないので、上がったところは戻り売りの目線で見ています。
選挙が終わった後にご祝儀で上げるのか、買い支えがなくなって急落となるかはわかりませんが、もし上げたとしてもそこは短期目線では変化日に対して逆行する動きなので売り目線で見ることになります。
少し先の方を見てみると、21000円を今月割り込まずに推移することができたら8月は短期で上昇トレンドに転換します。
8月半ばまでの短期間ではありますが、強い上昇トレンドに入るので、今月末までに下げたところはいい押し目買いのチャンスとなりそうです。
ただし、あくまでも21000円より上で推移できたらという条件があるので、割り込んでしまった時はまた別のシナリオを考える必要がありますので注意してください。
もし21000円を割り込んだ時は、明確な目標点がないのですが、20200円、その下は20000円近くまでの急落は可能性があるので注意が必要です。
また、中期トレンドは下降トレンドに転換しているので、ここから3か月近くは大きく上昇が続くことはないので、高値を買っていくようなこれまでの強気な姿勢だと足元をすくわれる可能性があります。
短期トレンドを見ながらこまめに利益確定して流れに沿って売買していきましょう。
各地で選挙活動が行われていますが、自民党が過半数を取って結果はほぼ見えていますのであまり大きなインパクトはなく通過するでしょう。
選挙前ということもあって、日経平均はなんとしても支えたいところでしたが、売り崩したい機関も入って大きく乱高下しました。
先週からもお伝えしているように、先週から変化日を通過し、短期では下降トレンドに入って月末21000円に向かう流れの中に入っています。
まだ月末まで日柄はあるのと、選挙前ということもあり大きく動くことはなくゆっくり下げていくイメージをしていましたが、急落となり一時21000円割れる場面までありました。
ただ、下げが急すぎるのと21000円は今のところ強い下値抵抗ラインとして機能しているので、ここでは一旦反発するのは当然でしょう。
急落後の翌日に大きく切り返し、前日の下げをそのまま戻しましたが、このまま強く反発して切り返していくことはなく、最終的には月末に21000円を目指している流れには変わらないので、上がったところは戻り売りの目線で見ています。
選挙が終わった後にご祝儀で上げるのか、買い支えがなくなって急落となるかはわかりませんが、もし上げたとしてもそこは短期目線では変化日に対して逆行する動きなので売り目線で見ることになります。
少し先の方を見てみると、21000円を今月割り込まずに推移することができたら8月は短期で上昇トレンドに転換します。
8月半ばまでの短期間ではありますが、強い上昇トレンドに入るので、今月末までに下げたところはいい押し目買いのチャンスとなりそうです。
ただし、あくまでも21000円より上で推移できたらという条件があるので、割り込んでしまった時はまた別のシナリオを考える必要がありますので注意してください。
もし21000円を割り込んだ時は、明確な目標点がないのですが、20200円、その下は20000円近くまでの急落は可能性があるので注意が必要です。
また、中期トレンドは下降トレンドに転換しているので、ここから3か月近くは大きく上昇が続くことはないので、高値を買っていくようなこれまでの強気な姿勢だと足元をすくわれる可能性があります。
短期トレンドを見ながらこまめに利益確定して流れに沿って売買していきましょう。