■注目銘柄:【売り】JR東海(9022)
■注目理由
18日525円下げ、陰線をつけ21390円の値動き。年初来安値更新で反発を期待したいが、相場全体の様子見姿勢が強まる影響で、寄り付きからは下げて引けると判断。
■テクニカル分析
中期上昇トレンドにあり、4月1日に年初来高値を高値を更新したが、その後は下落トレンドへ転じている状況。GW後に大きく下落し、復調の気配が伺えたが安値圏を推移。75日移動平均線の下を25日移動平均線が位置しており、同社株価はその25日移動平均線の下にある状況。そろそろ反発を期待したいところだが、好材料もないことから、しばらくは様子見姿勢が強まると判断。
■事業概要
東海旅客鉄道。東海道新幹線が収益の柱。在来線12路線も保有。流通のほか不動産事業も。時価総額約4兆4,063億円。PER約10.0倍 PBR約1.2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1兆8781億37百万円(前年同期比+3.1%)、営業利益7097億75百万円(同+7.2%)、純利益4387億15百万円(同+10.9%)となっている。
18日525円下げ、陰線をつけ21390円の値動き。年初来安値更新で反発を期待したいが、相場全体の様子見姿勢が強まる影響で、寄り付きからは下げて引けると判断。
■テクニカル分析
中期上昇トレンドにあり、4月1日に年初来高値を高値を更新したが、その後は下落トレンドへ転じている状況。GW後に大きく下落し、復調の気配が伺えたが安値圏を推移。75日移動平均線の下を25日移動平均線が位置しており、同社株価はその25日移動平均線の下にある状況。そろそろ反発を期待したいところだが、好材料もないことから、しばらくは様子見姿勢が強まると判断。
■事業概要
東海旅客鉄道。東海道新幹線が収益の柱。在来線12路線も保有。流通のほか不動産事業も。時価総額約4兆4,063億円。PER約10.0倍 PBR約1.2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1兆8781億37百万円(前年同期比+3.1%)、営業利益7097億75百万円(同+7.2%)、純利益4387億15百万円(同+10.9%)となっている。