今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、日本株が-2%前後の大幅安となる中で約2週間ぶりに107.60円台まで下落。その後も戻りは鈍く、安値圏での推移が続いています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
7/18(木)
17:30 英6月小売売上高
21:30 米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米新規失業保険申請件数
22:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
23:00 米6月景気先行指数
23:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
27:15 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
----- 南ア中銀政策金利発表
----- G7財務相・中央銀行総裁会議(仏シャンティイ、最終日)
7/19(金)
08:30 日本6月消費者物価指数
08:50 日本対外対内証券売買契約等の状況
※☆は特に注目の材料
ドル/円は月初来安値(107.53円前後)の更新も視野に入ってきました。引き続き7月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅が焦点となっており、足元で50bp(0.5%)利下げの確率が4割近くに上昇しています。ただ、今夜のところは50bp利下げの確率をさらに引き上げるほどの材料(ドルをさらに売り込む材料)は見当たりません。
7/18(木)
17:30 英6月小売売上高
21:30 米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米新規失業保険申請件数
22:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
23:00 米6月景気先行指数
23:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
27:15 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
----- 南ア中銀政策金利発表
----- G7財務相・中央銀行総裁会議(仏シャンティイ、最終日)
7/19(金)
08:30 日本6月消費者物価指数
08:50 日本対外対内証券売買契約等の状況
※☆は特に注目の材料
ドル/円は月初来安値(107.53円前後)の更新も視野に入ってきました。引き続き7月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅が焦点となっており、足元で50bp(0.5%)利下げの確率が4割近くに上昇しています。ただ、今夜のところは50bp利下げの確率をさらに引き上げるほどの材料(ドルをさらに売り込む材料)は見当たりません。