<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 07月16日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/07/17 07:38
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
07月16日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ユニゾホールディングス(3258)で、乖離率は69.38%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は2,781円で、07月16日の終値(3,500.0円)に対して719.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は07月16日の取引終了後に、07月16日15:00の特別委員会の設置を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ユニゾホールディングス(3258) - 3,500.0円(12日比385.0円高)
2.日本テクノ・ラボ(3849) - 2,148.0円(12日比27.0円高)
3.SAMURAI&J PARTNERS(4764) - 184.0円(12日比18.0円安)

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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