■注目銘柄:【買い】日本郵政(6178)
■注目理由
前週より続落し、16日は窓をあけての陰線。一時的な下落は収束し、今後、一旦反発局面を迎えると予想。
■テクニカル分析
75日移動平均はなだらかに下落し、中期的には下落トレンドを形成。直近ボックス圏を推移し、7月2日に上昇したが、その後下落に転じている。現在5日移動平均線は25日移動平均線を下抜けし、16日終値の25日位移動平均線との乖離は約-5.3%となっている。急な下落によるその後の一時的な反発に期待する。
■事業概要
郵政グループの持ち株会社。傘下には、日本郵便・ゆうちょ銀・かんぽ生命がある。時価総額約5兆1,570億円。PER約11倍 PBR約0.3倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、経常収益12兆7749億99百万円(前年同期比-1.1%)、純利益4794億19百万円(同+4.1%)となっている。
前週より続落し、16日は窓をあけての陰線。一時的な下落は収束し、今後、一旦反発局面を迎えると予想。
■テクニカル分析
75日移動平均はなだらかに下落し、中期的には下落トレンドを形成。直近ボックス圏を推移し、7月2日に上昇したが、その後下落に転じている。現在5日移動平均線は25日移動平均線を下抜けし、16日終値の25日位移動平均線との乖離は約-5.3%となっている。急な下落によるその後の一時的な反発に期待する。
■事業概要
郵政グループの持ち株会社。傘下には、日本郵便・ゆうちょ銀・かんぽ生命がある。時価総額約5兆1,570億円。PER約11倍 PBR約0.3倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、経常収益12兆7749億99百万円(前年同期比-1.1%)、純利益4794億19百万円(同+4.1%)となっている。