足元の利益確定売りが一巡すれば再び上値トライへ
業種:情報・通信業
時価総額:191億円
PER:41.49倍
PBR:11.30倍
システム開発と医療関連ソフトを展開し、グローバル事業としてフィリピンを開発拠点に大企業向けシステムのオフショア開発を手掛ける。米国、中国といった一大拠点での需要旺盛に加え、フィリピンを拠点としたコスト競争力ならびにグローバルな言語能力を活かした強みを発揮。
業績面は5/15に決算発表を行い、前期は驚異的な利益成長を含む2ケタの増収増益で着地。経常利益増益率は+66.5%となった。続く今期見通しも過去最高を記録した前期からさらに上乗せされる見込みで、売上高・利益ともに2ケタの増収増益となる計画を発表している。
株価は足元で6/21に高値1840円をとったところからの利益確定売りで調整局面と言えるが、押しは浅いものに止まるとみられる。月足ベースでは上値指向が鮮明で2017年高値の1990円に向けて再び水準を切り上げていく動きが継続するものと思われる。
(6/28現在)
時価総額:191億円
PER:41.49倍
PBR:11.30倍
システム開発と医療関連ソフトを展開し、グローバル事業としてフィリピンを開発拠点に大企業向けシステムのオフショア開発を手掛ける。米国、中国といった一大拠点での需要旺盛に加え、フィリピンを拠点としたコスト競争力ならびにグローバルな言語能力を活かした強みを発揮。
業績面は5/15に決算発表を行い、前期は驚異的な利益成長を含む2ケタの増収増益で着地。経常利益増益率は+66.5%となった。続く今期見通しも過去最高を記録した前期からさらに上乗せされる見込みで、売上高・利益ともに2ケタの増収増益となる計画を発表している。
株価は足元で6/21に高値1840円をとったところからの利益確定売りで調整局面と言えるが、押しは浅いものに止まるとみられる。月足ベースでは上値指向が鮮明で2017年高値の1990円に向けて再び水準を切り上げていく動きが継続するものと思われる。
(6/28現在)