今夜の注目材料は
欧米時間のドル/円予想レンジ:106.900-107.700円
東京市場のドル/円は、米利下げ観測がやや後退する中、月末・四半期末要因によるドル需要にも支えられて107.50円付近まで上値を伸ばしました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
6/26(水)
18:00 メルシュECB専務理事、講演
18:15 カーニーBOE総裁、カンリフBOE副総裁、テンレイロ、サンダース英MPC委員、講演
21:30☆米5月耐久財受注
23:30 EIA週間原油在庫統計
24:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
26:00 米5年債入札 (410億ドル)
※☆は特に注目の材料
米5月耐久財受注は前回4月分が前月比2.1%もの大幅な減少を記録しました。米景気の減速懸念がくすぶる中だけに、今回の結果が気になるところです。変動が激しい輸送用機器を除いた受注にも注目です。また、7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での50bps(0.50%)利下げ観測が後退する中、長期金利と株の動きも注目されます。
東京市場のドル/円は、米利下げ観測がやや後退する中、月末・四半期末要因によるドル需要にも支えられて107.50円付近まで上値を伸ばしました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
6/26(水)
18:00 メルシュECB専務理事、講演
18:15 カーニーBOE総裁、カンリフBOE副総裁、テンレイロ、サンダース英MPC委員、講演
21:30☆米5月耐久財受注
23:30 EIA週間原油在庫統計
24:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
26:00 米5年債入札 (410億ドル)
※☆は特に注目の材料
米5月耐久財受注は前回4月分が前月比2.1%もの大幅な減少を記録しました。米景気の減速懸念がくすぶる中だけに、今回の結果が気になるところです。変動が激しい輸送用機器を除いた受注にも注目です。また、7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での50bps(0.50%)利下げ観測が後退する中、長期金利と株の動きも注目されます。