日本光電 <6849> が6月17日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の30億円→27億円(前年同期は39.1億円)に10.0%下方修正し、減益率が23.4%減→31.1%減に拡大する見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の110億円→107億円(前期は111億円)に2.7%下方修正し、減益率が1.7%減→4.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年5月13日発表の2019年3月期決算短信に記載のとおり、当社の子会社である日本光電アメリカ(株)は労務問題に関する仲裁の提起を受けておりましたが、6月14日(米国現地時間)、和解が成立いたしました。当該和解が成立した結果、2020年3月期第1四半期決算において和解金379万米ドル(約415百万円)(為替レート:1米ドル=109.4円で換算)を特別損失として計上することとなりました。これに伴い、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を下回ることが見込まれるため、業績予想を修正するものであります。なお、和解内容の詳細は、和解契約により秘密保持義務が課されているため、開示は控えさせていただきます。※ 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の110億円→107億円(前期は111億円)に2.7%下方修正し、減益率が1.7%減→4.4%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年5月13日発表の2019年3月期決算短信に記載のとおり、当社の子会社である日本光電アメリカ(株)は労務問題に関する仲裁の提起を受けておりましたが、6月14日(米国現地時間)、和解が成立いたしました。当該和解が成立した結果、2020年3月期第1四半期決算において和解金379万米ドル(約415百万円)(為替レート:1米ドル=109.4円で換算)を特別損失として計上することとなりました。これに伴い、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を下回ることが見込まれるため、業績予想を修正するものであります。なお、和解内容の詳細は、和解契約により秘密保持義務が課されているため、開示は控えさせていただきます。※ 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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