今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、108.50円を挟んだ小動きが続いていましたが、日本株が引けにかけて弱含むと108.30円台に下落しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
6/12(水)
17:15☆ドラギECB総裁、講演
18:00 デギンドスECB副総裁、講演
20:00☆トルコ中銀、政策金利発表
20:00 南ア4月小売売上高
21:15 クーレECB理事、講演
21:30☆米5月消費者物価指数
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 米10年債入札 (240億ドル)
27:00 米5月財政収支
6/13(木)
10:30☆豪5月新規雇用者数
10:30☆豪5月失業率
※☆は特に注目の材料
今夜は米5月消費者物価指数の結果に注目が集まりそうです。貿易戦争のあおりで景気が悪化するのを防ぐため、米連邦準備制度理事会(FRB)は早い段階で利下げに動くとの見方が根強い中、インフレ鈍化が確認されれば市場は早期利下げの確度を高める事になりそうです。その他、トルコ中銀は政策金利を据え置くとの見方が大勢ですが、一部にはインフレ鈍化を考慮して利下げの予想も出ています。
6/12(水)
17:15☆ドラギECB総裁、講演
18:00 デギンドスECB副総裁、講演
20:00☆トルコ中銀、政策金利発表
20:00 南ア4月小売売上高
21:15 クーレECB理事、講演
21:30☆米5月消費者物価指数
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 米10年債入札 (240億ドル)
27:00 米5月財政収支
6/13(木)
10:30☆豪5月新規雇用者数
10:30☆豪5月失業率
※☆は特に注目の材料
今夜は米5月消費者物価指数の結果に注目が集まりそうです。貿易戦争のあおりで景気が悪化するのを防ぐため、米連邦準備制度理事会(FRB)は早い段階で利下げに動くとの見方が根強い中、インフレ鈍化が確認されれば市場は早期利下げの確度を高める事になりそうです。その他、トルコ中銀は政策金利を据え置くとの見方が大勢ですが、一部にはインフレ鈍化を考慮して利下げの予想も出ています。