続伸期待
パソコン用の増設メモリ主体から、産業機器向けメモリやSD・USBなどフラッシュメモリ応用製品へシフト。一時期リテール分野へ進出したが業績悪化、2005年からIT商社シンデン・ハイテックの支援を受けるが好転せず、09年にはカーナビ開発のパナR&Dが筆頭株主となり10年に減資7億円超実施し累損5億円解消。12年には高島勇二・MCJ会長兼社長が筆頭株主に。M&Aでエンタテインメント事業、通信コンサル事業に進出。
Iot機器に注力し、携帯電話キャリアの通信工事も請け負っていることから、5G(次世代通信網)への移行へ向けても、期待は大きい。
5月8日に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の2億円→4.2億円(前の期は1.7億円)に2.1倍上方修正し、増益率が14.3%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
[出典:株探]
HPC事業の大口案件をはじめ、通信コンサルティング事業も好調のようです。
今週は4000円方向への動きに期待したい。
まだ20億円台の時価総額で買いやすさもあり、業績伸長期である事からも、買い妙味が大きいと考えます。
Iot機器に注力し、携帯電話キャリアの通信工事も請け負っていることから、5G(次世代通信網)への移行へ向けても、期待は大きい。
5月8日に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の2億円→4.2億円(前の期は1.7億円)に2.1倍上方修正し、増益率が14.3%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
[出典:株探]
HPC事業の大口案件をはじめ、通信コンサルティング事業も好調のようです。
今週は4000円方向への動きに期待したい。
まだ20億円台の時価総額で買いやすさもあり、業績伸長期である事からも、買い妙味が大きいと考えます。