ファンケルが大幅続伸、来期サプリ事業の営業利益率11%へ引き上げと報じられる
ファンケル<4921.T>が大幅続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2021年3月期にサプリメント事業の売上高営業利益率を11%に引き上げる」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、健康意識が高まる中国人消費者を中心に販売を伸ばすことで粗利益を増やし、19年3月期の8%から3ポイント向上させるという。また、品目数も減らして生産効率を高めるとしている。
出所:minkabuPRESS
記事によると、健康意識が高まる中国人消費者を中心に販売を伸ばすことで粗利益を増やし、19年3月期の8%から3ポイント向上させるという。また、品目数も減らして生産効率を高めるとしている。
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