今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は110円台を維持して小じっかりの展開でした。もっとも、値動きは20銭強と小さく、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演にも大きく反応する事もありませんでした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
5/21(火)
18:00 デギンドスECB副総裁、講演
19:30 ビスコ伊中銀総裁、講演
23:00 ユーロ圏5月消費者信頼感指数・速報値
23:00 米4月中古住宅販売件数
23:45 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
25:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
5/22(水)
07:45 NZ1-3月期小売売上高
08:50 日本4月貿易収支(通関ベース)
08:50 日本3月機械受注
※☆は特に注目の材料
今夜については、ドル/円を大きく動かしそうなイベントはありません。足元では、米中貿易摩擦の余波で米国株がやや軟調な一方、米長期金利はじわりと上昇しています。ドル/円は今夜も、株式・債券市場を睨んだ動きにならざるを得ないのでしょう。
5/21(火)
18:00 デギンドスECB副総裁、講演
19:30 ビスコ伊中銀総裁、講演
23:00 ユーロ圏5月消費者信頼感指数・速報値
23:00 米4月中古住宅販売件数
23:45 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
25:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
5/22(水)
07:45 NZ1-3月期小売売上高
08:50 日本4月貿易収支(通関ベース)
08:50 日本3月機械受注
※☆は特に注目の材料
今夜については、ドル/円を大きく動かしそうなイベントはありません。足元では、米中貿易摩擦の余波で米国株がやや軟調な一方、米長期金利はじわりと上昇しています。ドル/円は今夜も、株式・債券市場を睨んだ動きにならざるを得ないのでしょう。