逆張り戦略のリバウンド狙いを継続
日経平均株価は5月17日金曜日、2万1,250.09円で取引を終えました。
前回「上昇トレンドはトレンド転換した可能性もある。底を打ったわけではないので、逆張り戦略の短期売買で、リバウンド上昇狙い」と解説しました。
株価は外部環境の悪化で急落し、目標株価の範囲を下回って取引を終えました。
米国の株式市場は急落から反転上昇した週でした。
ドル円相場は小動きの週でした。
気になるのは、日経平均株価の今後の動きです。
株価チャートを分析する限りでは、下落トレンドに転換したことで一時は節目の2万1,000円を割り込みましたが、チャートの節が機能して下げ止まり、リバウンド上昇に転じました。
足元はリバウンド上昇に転じていますが、底を打ったと確認できたわけではありません。逆張り戦略の短期売買で、引き続きリバウンド上昇狙い、もしくは戻り売り戦略でよいでしょう。
目標上値は2万1,600円、下値は2万0,600円、それぞれプラスマイナス150円とします。
決算発表もピークを過ぎました。株価は下がれば上がり、上がれば下がります。底打ちを確認するための動きがいつ出てもおかしくはありませんが、そこそこ日柄は必要です。トレンドフォロー戦略でトレンド転換に注意を払いましょう。
前回「上昇トレンドはトレンド転換した可能性もある。底を打ったわけではないので、逆張り戦略の短期売買で、リバウンド上昇狙い」と解説しました。
株価は外部環境の悪化で急落し、目標株価の範囲を下回って取引を終えました。
米国の株式市場は急落から反転上昇した週でした。
ドル円相場は小動きの週でした。
気になるのは、日経平均株価の今後の動きです。
株価チャートを分析する限りでは、下落トレンドに転換したことで一時は節目の2万1,000円を割り込みましたが、チャートの節が機能して下げ止まり、リバウンド上昇に転じました。
足元はリバウンド上昇に転じていますが、底を打ったと確認できたわけではありません。逆張り戦略の短期売買で、引き続きリバウンド上昇狙い、もしくは戻り売り戦略でよいでしょう。
目標上値は2万1,600円、下値は2万0,600円、それぞれプラスマイナス150円とします。
決算発表もピークを過ぎました。株価は下がれば上がり、上がれば下がります。底打ちを確認するための動きがいつ出てもおかしくはありませんが、そこそこ日柄は必要です。トレンドフォロー戦略でトレンド転換に注意を払いましょう。