今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は1週間ぶりに110円にタッチしましたが、その後に失速。米中対立の激化が改めて警戒されると、109.50円台まで押し戻される展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
5/17(金)
18:00 ユーロ圏3月建設支出
18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数・改定値
23:00 米4月景気先行指数
23:00 米5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
24:15 ウィリアムズNY連銀総裁、討論会に参加
26:40 クラリダFRB副議長、講演
----- EU財務相理事会
5/18(土)
----☆豪総選挙
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、110円にワンタッチで反落してしまい、かえって上値の重さを強調してしまったようです。欧米市場でもう一度大台回復を試しに行く事ができるのか注目しましょう。経済指標やイベントの面からの動きは期待しにくいので、株価動向がカギになりそうです。中国通信大手ファーウェイへの事実上の輸出規制を決めた米国に対する中国の報復が懸念される中、時間外のNYダウ先物が下落しているのは、やや気になるところです。
※次回5月20日(月)は「為替予想」を休載いたします。
5/17(金)
18:00 ユーロ圏3月建設支出
18:00 ユーロ圏4月消費者物価指数・改定値
23:00 米4月景気先行指数
23:00 米5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
24:15 ウィリアムズNY連銀総裁、討論会に参加
26:40 クラリダFRB副議長、講演
----- EU財務相理事会
5/18(土)
----☆豪総選挙
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、110円にワンタッチで反落してしまい、かえって上値の重さを強調してしまったようです。欧米市場でもう一度大台回復を試しに行く事ができるのか注目しましょう。経済指標やイベントの面からの動きは期待しにくいので、株価動向がカギになりそうです。中国通信大手ファーウェイへの事実上の輸出規制を決めた米国に対する中国の報復が懸念される中、時間外のNYダウ先物が下落しているのは、やや気になるところです。
※次回5月20日(月)は「為替予想」を休載いたします。