アライドアーキテクツ<6081>は14日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比17.0%減の10.80億円、営業利益は同72.9%減の0.13億円、経常利益は同35.0%減の0.12億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.05億円(前期は0.01億円の損失)となった。
国内事業は、サブスクリプション型プロダクトを中心に売上高が順調に増加した。中国向けの越境EC及びインバウンド市場は、消費財メーカーを中心に、インフルエンサーの発信力を活用したプロモーション等の支援を行い、独自プロダクトである「チャイナタッチ」の売上高が順調に増加するなど、中国向けプロモーション領域の成功事例を元に拡販を進めている。一方、海外事業においては、事業の選択と集中の結果として、2018年12月期第2四半期以降、利益率の低い海外SNS広告を実施しないこととした影響により、売上高は前年同期を下回る形となった。
2019年12月通期の業績予想については、売上高が前期比3.0%増の42.10億円、営業利益が2.51億円、経常利益が2.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益1.46億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
国内事業は、サブスクリプション型プロダクトを中心に売上高が順調に増加した。中国向けの越境EC及びインバウンド市場は、消費財メーカーを中心に、インフルエンサーの発信力を活用したプロモーション等の支援を行い、独自プロダクトである「チャイナタッチ」の売上高が順調に増加するなど、中国向けプロモーション領域の成功事例を元に拡販を進めている。一方、海外事業においては、事業の選択と集中の結果として、2018年12月期第2四半期以降、利益率の低い海外SNS広告を実施しないこととした影響により、売上高は前年同期を下回る形となった。
2019年12月通期の業績予想については、売上高が前期比3.0%増の42.10億円、営業利益が2.51億円、経常利益が2.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益1.46億円とする期初計画を据え置いている。
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