◆巻き戻し優勢 - 新たな懸念は跳び出さず…
※ご注意:予想期間は5月18日と表示されていますが、本日(5月17日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
「米中を巡る先行き不透明感」は依然として続いていますが、昨日は「新たな懸念材料」は跳び出しませんでした。
このため「巻き戻し(円売り)」が先行し、「強めの米経済指標/良好な米企業決算を背景にした株高⇒ドル買い」が後を押しました。
リスク回避姿勢は緩んだことで、ドル円は“110円手前”に反発しています。
「米中を巡る先行き不透明感」は依然として続いていますが、昨日は「新たな懸念材料」は跳び出しませんでした。
このため「巻き戻し(円売り)」が先行し、「強めの米経済指標/良好な米企業決算を背景にした株高⇒ドル買い」が後を押しました。
リスク回避姿勢は緩んだことで、ドル円は“110円手前”に反発しています。