コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス <2579> が5月15日朝(08:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終損益は80億円の赤字(前年同期は2.9億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の72億円→52億円(前期は101億円)に27.8%下方修正し、減益率が28.8%減→48.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.1%→-6.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に飲料事業の売上収益が販売数量の減少やチャネルミックス悪化により当初計画を下回って推移していることに加え、希望退職プログラムへの応募者が想定より多かったことにより、一時費用額が見込みより増加いたしました。こうしたこれまでの業績に加え、当初計画に織り込み済みでありますが、供給体制再構築を進めている中でサプライチェーン関係費用の高騰や製造能力面での制約を考慮すると、2019年2月14日に公表いたしました通期業績予想の達成は困難と判断し、通期業績予想を修正いたしました。なお、1株当たり年間配当予想については変更ありません(中間25円、期末予想25円、年間50円)。※ 業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想とは異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の72億円→52億円(前期は101億円)に27.8%下方修正し、減益率が28.8%減→48.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.1%→-6.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に飲料事業の売上収益が販売数量の減少やチャネルミックス悪化により当初計画を下回って推移していることに加え、希望退職プログラムへの応募者が想定より多かったことにより、一時費用額が見込みより増加いたしました。こうしたこれまでの業績に加え、当初計画に織り込み済みでありますが、供給体制再構築を進めている中でサプライチェーン関係費用の高騰や製造能力面での制約を考慮すると、2019年2月14日に公表いたしました通期業績予想の達成は困難と判断し、通期業績予想を修正いたしました。なお、1株当たり年間配当予想については変更ありません(中間25円、期末予想25円、年間50円)。※ 業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想とは異なる可能性があります。
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